ダニは年中いるらしいです・・
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オーディオ基本特性 概要
オーディオ基本特性は、一般的にオーディオ機器を購入する際にカタログに記載があります。なんとなく数値を見て良さそうと思って購入されていると思いますが、本ページでは、改めてこの基本特性について説明をしております。
例
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オーディオ基本特性 MENU
51-01_オーディオ基本性能 -周波数レスポンス
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51-01_オーディオ基本性能 -周波数レスポンス 周波数レスポンスとは、オーディオ、スピーカー等がどれくらい低い周波数からどれくらい高い周波数まで再生できる能力があるかを示しています。一般的に、人間が聴ける周波数は20Hz~20kHzと言われています。
51-02_オーディオ基本性能 -歪み(THD+N)特性
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51-02_オーディオ基本性能 -歪み(THD+N)特性 歪み(THD+N)は、原音に対してどれくらい変化してしまったかを示します。本来は原音のまま耳に届けばいいのですが、少なからずノイズや電源が弱く音の振幅が切れてしまったりします。
51-03_オーディオ基本性能 -S/N比
![](https://soundqualitylab.com/wp-content/uploads/2021/01/opus-1024x576.jpg)
51-03_オーディオ基本性能 -S/N比 S/N比は、原音(signal)に対してノイズ(Noise)がどれくらいの比で混入されているかを示します。ラジオなどでザーという音が聴こえるのは、S/N比が悪いためです。また、近い言葉でダイナミックレンジがあります。